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走行同期切断機/走行同期切断システム

用途 走行するワーク(建材用の型綱等)を決められた寸法で連続的に切断する。
測長切断:設定寸法Lnで切断(基本的には切断寸法は毎回変わる)
マーク切断:マーク位置で切断

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機能  

<仕様例>
切断寸法: 200〜10,000mm、ワーク送り速度: 5〜80m/分
台車走行距離: 0〜600mm、切断精度: 0.5mm以内

前工程(プレス、成形機等)からフィードロールにより連続的に送られてくる長尺のワークを、ワークに追従し、最終的に同期して走行する台車上に設けられたカッタで、所定の寸法で切断する。

切断方式は用途の図のように2通り有り、いずれの場合も走行台車の速度および位置は、メジャリングロールに取り付けられたパルスエンコーダからのパルスを計数して得られる。

走行台車はラック・ピニオンを介して駆動される。走行できる範囲は有限なので、台車の動きは上フロー図のようになる。

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構成  

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特長  

超高速演算(スキャン時間1ms)による高速、高精度の位置決め。

同期運転を極めて容易に高精度で実現
独自の同調位相制御(PHコン)により、同期運転を極めて容易に高精度で実現。

同期運転中に、位置/同調位相/速度/トルクの制御モードをリアルタイムで切替が可能。

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実例 動画をご覧いただけます。(別ウインドウが開きます)
動画を見る(走行同期切断機) CCC MODE CONTROL for CUT OFF MACHINE

Windows Media Player動画(13分06秒/約85.6MB)

※上記の動画をご覧になるにはWindows Media Playerが必要です。Windows Media Playerをお持ちでない場合はダウンロードされてからご覧ください。

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