・位置決めと同期制御
・同期制御多軸多連
・滑らか関数
・バネ成形機
・ガントリーシステム
・ラベル印刷機
・ロータリカッタ
・走行同期切断機
・薄板鋼板切断機
・編み機
・パイプベンダ
・トランスファプレス
・2軸アーム平面座標ロボット
・延伸仮撚り機
・タイヤ彫刻ロボット
・アスファルト製造 プラントシステム
・波形修正フィルター
・自動外観及び 欠陥検査システム
・液晶ガラス・PDPガラス 検査システム
・ノンストップ加工システム
・欠陥マーキングシステム
レーザ変位計をロボットが掴んでタイヤの断面形状を測定する。タイヤ1周中を設定分割位置で測定し、平均的な形状を算出。
データ管理用のパソコンで金型からの2次元CADデータを選択。 CADデータ+形状測定データ(=制御データ)+その他パラメータ と彫刻データを自動生成。
彫刻刀を掴んでタイヤを連続で彫る。レーザ変位計で測定したタイヤ形状をもとに 「入刀角を変える。進行方向変える。深さを変える。タテ、ヨコ、ナナメ、円弧近似を自在に彫る。」 を、リアルタイムに演算し制御します。
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PC(彫刻専用ソフト)により、タイヤ彫刻パターンの金型データ*をモーション制御データに変換。 * 金型データはユーザ準備 (実際には金型データを本システム用に加工した中間データ)
レーザ変位計によるタイヤ形状測定により、実際のタイヤの凹凸、真円度を取り込み、より精度良い彫刻軌跡を生成。
これにより、タイヤ1本分の溝パターンと形状測定による3次元彫刻軌跡の膨大なデータをデータ取得と彫刻動作を並行して実行可能となり、データ量制限や時間制限無しにて連続運転可能。