各軸の動作開始位置、終了位置はタッチパネルにて、プレスの位置（角度）に対応させて任意の位置に設定できる。
また、プレスを実運転させないでも、内蔵の模擬パルス回路からの信号によりテスト運転ができるようになっている。

・サイクルタイムの例
X （フィード）300mm／Y （クランプ）140mm／Z （リフト） 70mm において、50SPM

同調位相制御機能により極めてスムーズな動きを実現します。

タッチパネルでの動作点設定により段取り替え時間が大幅に短縮できます。